今週のレッスンは、中学3年生、小学4年生それぞれのプライベートオンラインレッスンで、「えんとつ町のプペル」をやりました。
*私のお教室は、コースブックはありません。毎回、新鮮なニュースを一つピックアップして、それをネタ(?)に英語で読んだり、英語を聴いたり、英語で考えたり、あらゆることをします。
(ニュースを提供して下さるのは、横浜の立林塾の由紀先生。この場を借りて、お礼申し上げます。)
◆中学三年生の女の子、受験目前。
目指すは県下一の進学校。 どれほど成績が良い子でも、平静でいられるはずはありません。 私は受験指導は何もしていないのですが、私立を受験する前に一度先生のレッスンを受けたい、と言ってくれたので、疲れた彼女の心をほぐしてくれる優しい題材を、と選んだのがプペルでした。
著作権に固執しない作者・キングコング西野さんの考えにも感銘をうけたみたいだったし、何より絵本の美しさが今の彼女を癒してくれたようでした。 最後にこの歌を一緒に聴きました。 卒業を前に、思わず涙がこぼれちゃったみたい。
きっと、この歌を思い出す、素敵な友達がいるのでしょう。
うん、先生にもいるよ。こんなともだち。
アーノルドローベルさんの「がまくんとかえるくん」も、 きっとこんな「ともだち」だったのかな。 と思います。 With MEの舞台はいつも ♪きみとぼくー ふたりはいつもいっしょだねー♪ そんなテーマソングから始まります。 よかったら、オンライン公演、観に来てね。
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